とても大事なレバーのお話

ファッション性やレバーの距離、細かい調整幅などの理由や、
立ちゴケなどで傷を付けてしまったという理由で
ブレーキ・クラッチレバーを交換する方も多いかと思います。

最近は台湾や中国などでコピー生産された
お買い求め易い価格のレバーが反乱しておりますが、
こうした安価なレバーに交換してがっかりしたり
お困りになったことはございませんでしょうか。

具体的には、レバー加工の精度の甘さから、
レバーに指をかけると下方向にたわんでしまうというものです。
酷い場合には上下に1センチ以上動いてしまう品もあり、
ブレーキ・クラッチスイッチが反応しなかったり、
レバーが重くなってしまう製品もあります。

純正オプションのHPレバーはそう言ったガタつきやたわみが無く、
ガッチリとした剛性感は、もてぎで触ったmotoGPマシンRC213Vペドロサ車のものと同じでした。

レバーはステップと並んで荷重コントロールの要ですので、
この精度・たわみの有無は見た目の何倍も重要です。

ハイパワーを持つスペシャルなマシンを正確にライディングする為に、
ガタやたわみのないHPレバー。
いかがですか？

ご興味がおありの方は店頭にてご相談ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　市東