車重比較 ツアラー編
昨日に続きまして、
今日はツアラーのRTを比較してみたいと思います。
1400GTR 315キロ パニアなし
FJR1300ABS 296キロ パニアなし
R1200RT 274キロ パニアケース付き
VFR1200F 268キロ パニアなし
こうして並べて見ると、
外見上大きく重く見えるR1200RTが実は
たいして重くないことがわかります。
しかもボクサーエンジンならではの低重心により、
実重より更に軽く感じられます。
高速道路やワインディングをヒラヒラと走って行く
RTは車体の構造によるものなのです。
あの巨体がヒラヒラなんて信じられないと思いますが、
それが魅力でもあるのです。
是非試乗にて体感してみてください。
市東