BMW専用テスター
BMW Motorradのバイクには、
シートの下やフレームのわきなどに診断器と接続するカプラーがあります。
(キャップでカバーされているので気がつかない方も多いかと思いますが・・。)
この専用カプラーを使いまして、
故障診断やメモリーのリセット、
各センサーのテストやエンジンコントロールマップのアップデート、
などなど様々なメンテナンスを行います。
(車検・12か月点検・1万キロ点検等の際の作業に含まれています。)
さてこの診断器がバージョンアップしまして新型が登場しました。
左が旧型、右が新型です。
(開梱セットアップ中に撮った写真ですのでまだ電源入ってません)
新型の診断器はドイツ本社と常時オンラインで繋がり、
常に最新のデータを利用してメンテナンスが行えます。
年に一度、もしくは1万キロに一度は診断器を使用した点検をオススメ致します。
営業 市東