サーキットでしか味わえない興奮。 体験してみたくないですか？
今日は私の個人的サーキット体験をお届けします。
（といってもまだ３〜４回体験走行しただけなのですが）
私はサーキット走行の一番の醍醐味は 興奮 だと思います。
走っている間アドレナリンや脳内麻薬が分泌されて、
日常では味わうことのない精神状態になっていると思うのです。
呼吸が変わってシールドが曇ってしまい、
たった１５分・２０分を倍くらい長くに感じます。
普段のツーリングや高速道路などで、
ちょっと頑張って走ってもこんな気分にはなりません。
何かが根本的にちがうのです。
そしてそれはＧＰライダーや店長や江田の様に、
レースをしていたり上手く乗れる人だけが味わえるのではなく、
誰でも自分のペース・自分のレベルの中で味わえるのです。
特に自分よりちょっと上手い・ちょっと速い人の後を追っかけている時なんて、これはもう大興奮です。
冷静に走っている自分と、
ウヲー！と叫んでいる自分とが一緒くたになって面白くってたまりません。
ペースが近い場合必ず相手が速い所と自分が速い所があるので、
相手は速い所は真似をしてみたり、
自分が得意なところで差を詰めたりと考えて走る面もあります。
（あまりにもペースが違いすぎるとお互いに怖いのですが、
ペース毎にクラス分けしてあるのでレベルに合わせて楽しめます）
普段もしかしたら怪我をするかもと思って公道を走行している方は
あまりいないと思います。
ところがサーキットを走るという行為は
もしかしたら怪我をするかもという環境に自らの意思で飛び込んでいくのです。
バンジージャンプやスカイダイビングが興奮するのと同じかもしれませんね。
（両方とも体験したことありませんが・・・高いとこ怖いので）
まあ実際には、
対向車・歩行者が入り混じり何がおきるかわからない公道よりも、
一方通行で救急車まで備わっているサーキットの方が安全ともいえます。
総じてそんな非日常の行為だから、
わずか１時間程の走行で他では味わったことのない興奮を得られるし、
わずか１時間に万単位のお金を払う人が多勢いるのだと思います。
そして最近気がついたのですが、
そのわずか１時間の体験は１年経っても３年経っても５年経っても
「あの時は○○でさあ」と話題になります。
これはたった１〜２万円で、
何年も話題にできる素敵な思い出を手にいれたということですよね。
「あの時はこうでさあ」と思いで話をする時、
皆とても楽しそうに見えますもの。
貴方も一歩踏み出して、
新しい興奮体験をしてみませんか？
一人では不安かもしれませんが、
仲間がいれば安心で、
仲間といっしょだからより楽しくなります。
いつか体験してみたいな。
一度走ってみたいな。
そう思ったら BMW MC メトロサーキットミーティング
ツナギが無くても大丈夫、初めての方にこそうってつけ。
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営業 市東
