レバーの距離、御自分に合っていますか？ グニャグニャの安価な社外レバーで困っていませんか?

最も繊細に車両をコントロールする為の重要なパーツでもあるブレーキ・クラッチレバーですが、安易に品質の悪い品に交換されている車輌も良く見かけます。
レバーに指をかけただけで下方に垂れたり、先端を上下に動かすと2センチ近く振れてしまう様な品です。

一方で、握力や手の大きさ、指の長さは人それぞれ、ウェアやヘルメットのサイズは細かく分かれていますが、レバーの調整幅って割と大ざっぱにしか調整できない事も多いですよね。

例えばR1200GSは純正で4段階の調整が出来ますが、
お一人お一人の指の長さが異なる以上最適なレバー距離は
4つでは足りないはずです。

しかし調節の為や可倒式にする為に安価な製品を選択すると、精度の低さから指を乗せただけでガタでしなったり、クラッチスイッチやブレーキスイッチが正確に作動しない事例が多発しております。調節機構が追加さる代わりに上下にグニャグニャ稼働してしまうレバーをご覧になった事があるかと思います。

そこでコントロール性アップの為にせっかく交換するならば、純正オプションまたはrizoma製のこちらの美しい削りだしレバーはいかがでしょうか？
14段階のレバー距離調整機構が組み込まれています。

ブレーキングは加速以上にライダーのテクニックが反映される部分だと思いますので、正確な操作の為弊社では純正オプションのHPレバー、ないしRIZOMA製品をおススメしております。
1ランク上のライディングの為に、
ご自身の指の長さにレバーを合わせて見ませんか？